晴れの日が続くこの時期「水切れ」に要注意
2026/05/22
初夏の爽やかな風が吹き抜け、晴れの日が増えてきましたね。
青空が広がるのは気持ちが良いものですが、この時期にお庭で注意したいのが植物の「水切れ」です。
5月は気温がぐんぐんと上がり、新芽や若い葉が勢いよく伸びる成長期にあたります。
そのため、植物は私たちが思っている以上にたくさんの水を必要としています。
朝はピンと元気そうに見えても、日中の強い日差しと乾燥によって、夕方には葉っぱがぐったりと萎れてしまうことがあります。
こちらの写真のように、葉のハリがなくなって下を向いてしまう状態ですね。

このような姿を見ると、「病気にかかってしまったのかも」とか「枯れてしまった!?」と焦ることもあるかもしれません。
ですが、このように葉がぐったりと萎れているときは、病気ではなく一時的な「水切れ」であることが多いです。
水切れは、早めに気づいて対処をすれば、また元の元気な状態に戻ることが多い現象です。
ぐったりしているのを見つけたら、まずは根元にたっぷりと水をあげてみてください。
こちらの写真のように、数時間もすればシャキッとした元の姿に戻ります。

ただし、葉っぱが完全に乾ききって茶色くパリパリになってしまうと、そこから復活させるのは難しくなります。
そうなる前に、日頃から土の様子や葉のハリを観察することが大切です。
梅雨前のこの時期や梅雨明けなど、晴れの日が続く時は特に注意してみておきましょう。
これからの暑い季節に向けて、お庭の植物たちの変化に少しだけ目を配りながら、元気に夏を乗り切る準備をしていきましょう。


