Aonosumika合同会社

大阪でエクステリアならAonosumika | 会社概要

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いつでも自然を近くに感じられる空間

ABOUT

矢田駅近くに拠点を構え、どの場所に住まわれているお客様にもいつでも近くに自然を感じられるような場所を提供するために、使用する植物にこだわったエクステリアの設計を行ってまいります。本当に安らぐ居心地の良い住まいを作るために、培ってきた植栽技術を活かして多種多様な種を植え、森から切り取ってきたかのような本格的な自然や四季が味わえる場所をご自宅のお庭に作ります。


代表プロフィール

「メジロが来たね。」妻のその言葉にびっくりしました。インドア派な妻が鳥の種類を知っているなんて思いもよりませんでした。「おおきくなーれ、おおきくなーれ」娘が水をやりながらつぶやいていました。最近見た映画の影響でしょうか。庭をきっかけに、家族の違った側面や成長を垣間見ることがあります。大人になって気づいたことは、夢や希望も大切だけどそれと同じくらい日常のささやかな出来事が大切で、それがたくさん集まって人生を彩ってくれるということです。私たちの日常を小さな幸せで満たしてくれる、そんな庭をつくりたいと思っています。

兼本 直明/Kanemoto Naoaki

2009 筑波大学比較文化学類 卒業
2011 京都建築専門学校 卒業
2011~2015 株式会社小島庭園工務所
2015~2022 荻野寿也景観設計 / 荻野建材株式会社
2022 Aonosumika合同会社 設立

メディア掲載

「Qualitas Plus」に弊社代表が取り上げられました。

「Qualitas Plus」に弊社代表が
取り上げられました。

2022年12月1日

The Focusに掲載されました

The Focusに掲載されました

2022年10月1日

会社概要

Aonosumika

電話番号
070-5664-4617
所在地
〒546-0022
大阪府大阪市東住吉区住道矢田4-7-17
代表
兼本 直明
営業時間
9:00 ~ 17:00
資本
3,000,000円
創立
2022年
設立
2022年
業務
庭の設計・施工・メンテナンス

Aonosumikaの名前の由来

「あおのすみか」は「自然とともにある住まい」という意味で命名いたしました。「あお」は「隣の芝はあおい」や「あおい山」といった使い方をする「あお」です。「みどり」も同じく植物を指す言葉ですが、「あお」の方が意味の広がりと、歴史の深さがあるので選びました。「あお」は色を指す言葉の中でも、一番古い言葉の一つに当たるそうです。古くは色を表す言葉は、「くろ、しろ、あか、あお(あを)」しかありませんでした。「くろ」と「しろ」は現代と変わりありませんが、「あか」が暖色系全般、「あお」は寒色系全般を指していました。したがって、「あお」には緑や紫、茶色、紺色などが含まれています。その名残が、信号の色を「あお」と呼ぶ習慣にも残っています(本当は緑に近い色ですが)。
自然は、木の幹や石、土、水、鳥、虫といったものの様々な色で構成されていますので、「みどり」よりも「あお」の方がより自然を表すのに適切だと思いました。
「すみか」は「終の棲家」や「動物のすみか」といった使い方をします。「住まい」や「住宅」といった言葉が、「建物」をメインに指すことが多いのに対し、「すみか」は生物の暮らす「居場所」といったニュアンスがあります。鳥は木のうろの中、クマは穴の中といったように、動物は本能的に暮らしやすい場所を見つけます。「すみか」を動物にっとての心地良い居場所のことだと捉えると、「すみか」は「動物としてのヒト」の心地良い居場所といった意味としても考えられます。
この「あお」と「すみか」を組み合わせることで、「多様な自然とともにある、動物としてのヒトの心地よい住む場所」となります。ヒトは自然の中で進化してきました。やはり、最も心地良く感じるのは、自然に囲まれた場所です。現代の家づくりはともすると、構造や性能の話に終始してしまいがちですが、居心地の良い場所をつくるといった視点で、もっと植物や自然を取り込んでいってほしいと思います。そういう願いを込めて「Aonosumika」という名前にしました。

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