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芝生の特性①芝生はこまめに草刈りをしなければいけない

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芝生の特性①芝生はこまめに草刈りをしなければいけない

芝生の特性①芝生はこまめに草刈りをしなければいけない

2023/09/29

前回から引き続き、芝生の特性について紹介します。芝生を植えてみたけれど、メンテナンスが大変で後悔するということがないように、まずは芝生の特性を知っておくことが大切です。そのためにまずは芝生の特性を3つご紹介します。

 

芝生の特性①芝生はこまめに草刈りをしなければいけない 

 

これはご存知の方も多いと思いますが、芝生は定期的な草刈りが必要になります。どのくらいの頻度かというと、夏場は一か月に2回、冬場は1回くらい草刈りをしていかなくてはいけません。土の栄養状態にもよってはこれより少なくすむ場合もありますが、反対にそれよりも多く草刈りをしなくてはいけないこともあります。

 

なぜこんなにも草刈りを頻繁にしなくてはいけないかというと、芝生は成長が早いというのもありますが、それ以上にきれいな芝生を保つために必要なのです。

 

例えば、夏は暑くて芝生で遊ばないから涼しくなってから草刈りをしようと草刈りをせずにいたとします。それから庭で遊ぶにもちょうどいい気候になり、いざ生い茂った芝生の草刈りをしてみましょう。そうして頑張って草刈りをしても、緑のきれいな芝生にはならずかたく茶色の芝生にしかならないのです。

 

芝生はこまめに草刈りをすることで、緑色の柔らかくきれいな芝生が育ちます。少し放置して芝生が伸びていってしまうと、草刈りをした時には茎のように太くてかたい、茶色の芝生になっていることがあるのです。こうなると、せっかく芝刈りをしても遊びたいと思えるようなきれいな芝生はできず、このまま放置してしまうということが多くあります。

 

夏場の暑い時期にひと月に2回芝刈りをする。これを想像すると、芝生のメンテナンスの大変さが少しわかるかなと思います。今は便利な道具もでているので、メンテナンスの大変さを和らげることは可能です。しかしそのためには、工事をする前にどこに芝生を植えるかというのをよく考える必要があります。この点についてはまた後日ご紹介いたします。

 

今日は芝生をきれいに保つためにはこまめな芝刈りが大切ということをお伝えしました。芝生のお庭を作りたいと思った時には、まず芝刈りのことについて考えて、どのように管理していくかを考えておくことが大切です。

 

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