梅雨の合間、梅雨明けは水やりを忘れずに！

ここ数日急に暑くなりましたね。まだ梅雨明けではないそうですが、だんだんと夏が近づいている感じがします。

 

こういった梅雨の合間や梅雨明けの雨が途切れる時には、植物の水切れに注意が必要です。雨が続いている間は水やりをしないでいると、合間の晴れの日や梅雨明けについ水やりのことを忘れてしまいがちです。しかしこの暑さが続くと、植物はあっという間に水切れして、萎れたり最悪枯れてしまったりします。

 

弊社では１年間の枯れ保証をしておりますが、枯れ保証のお問合せが多いのは植栽して1、２か月の頃と、夏の初めから秋の終わりごろです。雨のおかげでぐんぐん育っていた植物たちが、少し雨が降らない日が続いただけで急に元気をなくしてしまいます。気づいたときには遅かった、とならないように、梅雨の合間の晴れの日や梅雨明けの頃はよく庭を見て、水やりを忘れずにしてあげてください。特に植栽してから３年ごろまでは水切れしやすいのでしっかり水をあげてくださいね。毎日水やりが大変、つい忘れてしまうという方には自動散水などもおすすめです。（自動散水についてはこちら）

 

人も植物にも大変な暑さが続きます。水分補給を忘れずに、この夏をしっかり楽しんで乗り切っていきましょう。

 

 

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