庭の足元にこだわる　四季を楽しむ下草

お庭の足元を考えるとき、一番楽しくて難しいのが下草かもしれません。下草というとピンとこない方もいるかもしれませんが、足元に植える草花、グランドカバー、ハーブなど全てのものを指します。

 

お客様から一番といっていいほど聞かれるのが、一年中花の咲く庭にしたいというお話です。桜やアジサイなどの花の咲く多くありますが、一年を通してお花の咲く庭を作ろうとすると下草をうまく取り入れる必要があります。

だからといってあれもこれもと植えてしまうと、見た目がごちゃついてしまったり、２，３年たった時に草が広がりすぎてしまったりと、お庭全体のデザインが崩れてしまいます。

 

自分で草花を選んで植えるというのは、お庭の楽しみのひとつですが、庭全体をデザインして四季を考えながら植えるとなると、なかなか難しい部分でもあります。弊社では、木々のデザインだけでなく、足元の草花でもお庭全体のバランスを考えた植栽を行っております。またお客様のご希望で、造園工事の際に一緒に草花を植え付けたり、作ったお庭に後から草花を植える際のアドバイスなども行っています。

四季折々で表情を変える下草。足元の小さな草花ですが、ぜひこだわってお好みのお庭を作ってみてください。

 

 

よろしければこちらもどうぞ

▶季節の花図鑑

▶庭の足元にこだわる　苔のメリットデメリット

▶堺市S様邸

 

Aonosumikaでは大阪を拠点として、関西を中心に造園・エクステリア工事を行っています。

住宅や店舗、宿泊施設などに対応しています。

居心地の良い住まいの空間を作るための庭づくりを目指しています。

少しでもお悩みや、疑問点ありましたらお気軽にご相談ください。