今ある木を活かしたお庭のリフォーム
2023/08/11
今あるお庭をリフォームしたいと思った時、そこにある木をどうするのかを悩む方も多いと思います。主な方法としては、今ある木をそのまま活かしてリフォームする、木を移植してリフォームする、伐採してリフォームするの3つがあります。今日はそのうち、今ある木を活かしたお庭のリフォームをお話します。
今ある木を活かしたお庭のリフォームのメリットはたくさんあります。木の移植や伐採、新たな植栽の費用を抑えることができ、移植に比べると木の負担が少なく、枯れる心配も少なくすみます。
生い茂っていてきれいに見えない木でも、うまく剪定をすればそのまま活かすことができることは多くあります。すべて伐採と考える前に、」今の木を活かす方法を考えるのはとてもメリットが大きいです。写真のお庭も既存の木を活かしたうえで伐採、植栽をしてリフォームしたお庭になりますが、とてもきれいなお庭に仕上がっています。
しかし今ある木を活かしたくても、大きくなりすぎてしまっていたり、どうしてもこれから作るお庭にあわないという場合もあります。その場合は移植や伐採の必要が出てきます。移植、伐採のリフォームについてはまた次回お伝えします。
▶移植に関する記事:大切な木を移植するお庭のリフォーム
▶伐採に関する記事:伐採した木を活かすお庭のリフォーム
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