園芸大国日本
2023/04/10
■暮らしに緑を取り入れる文化を継いでいこう
江戸時代、日本は園芸バブルが起きるほど植物が暮らしに浸透していました。
松、桜、梅、椿、菊、朝顔、万年青、唐橘など武士も庶民も身分に関係なく楽しんでいたようです。
17世紀から19世紀にかけて、これだけ園芸マーケットが発達していたのは世界的に見ても稀な国でした。
その理由は、平和な時代が続いたということ、指導者階級が奨励したこと、植木鉢となる陶器や磁器の生産力が上がったことなどいろんな要因がうまく重なってできました。
そうやってできた文化は我々の生活の中に今も息づいています。
これからも守り育てていきたいですね。
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居心地の良い住まいの空間を作るための庭づくりを目指しています。
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