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水やりしても元気がない?原因は「乾いた土」が水をはじくせいかも

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水やりしても元気がない?原因は「乾いた土」が水をはじくせいかも

水やりしても元気がない?原因は「乾いた土」が水をはじくせいかも

2025/09/04

9月になりましたがまだまだ暑い日が続いていますね。

こう暑い日が続くと人も植物も弱りがちです。

 

 

このところお客様からも「庭の植栽が弱っている」「枯れてしまった」といったご相談をとても多くいただいています。植物が弱る原因はいろいろありますが、今はほとんどが水の不足が原因になります。

大阪は雨が降らない日が続いていたので、2、3日水やりをしなかっただけでもあっという間に植物が弱ったり枯れたりしてしまいます。

 

 

「あれ、葉っぱが萎れているな」と気づいて慌てて水やりをしている方も多いのではないでしょうか。

たっぷり水やりをして元気になれば安心です。

でも、この時期は水をたくさんあげても萎れたままのことがあります

病気や害虫が原因の場合もありますが、この時期によくあるのが土が水をはじいてしまい、土の中に水がしみこんでいない、という原因です。

 

土が水をはじくなんて、ちょっと意外に思う方も多いかもしれません。

なぜ土が水をはじくのかというと、主な理由は、土が乾ききって表面張力で水をはじいてしまうことです。

小麦粉に牛乳や水を入れるのを想像するとわかりやすいかもしれません。

 

流しこんだ牛乳はすぐに小麦粉にしみこむのではなく、小麦粉の上を流れ落ちていきますよね。

この小麦粉の上を流れる牛乳と同じ、庭の土と水でもおこるのです。

 

この酷暑の中、数日水やりをしないでいると、土が乾ききり、水をはじいて根に届かなくなってしまいます。

そうならないためにもこまめに水やりをすることと、土と植物の両方を確認することが大切です。

まずは水やりをしたあとに、少し土を掘り返して土の中までしっかり水がしみているかを確認しましょう。

 

 

もし土の中が湿っていない場合には、土が乾燥して水をはじいている可能性があります。

土の中まで水が入っていないようでしたら、表面の土や落ち葉がある場合は一時的にどけて、少し土を掘って水を染み込ませましょう。

 

 

この時、一度にたくさん水をやるよりも、数回に分けて水やりをすると水が入りやすくなります。

 

このようにまずはしっかりと土の中、つまり根っこに水が届いているかを確認します。

その後数時間して萎れた葉っぱが元気になっているかを見てみましょう

 

 

このように葉がぴんとしていれば植物にしっかり水が届いています。

もし時間がたっても萎れたままの場合は水が足りていない可能性があるので、もう一度水やりをします。

少し手間に思うかもしれませんが、一度しっかり水やりをすれば、土が水をはじくこともなくなります。

その後は毎日か2日に1回など、こまめな水やりをしてあげることで、植栽が枯れることを防ぐことができます。

 

 

土が水をはじく、と聞いてもピンとこないという方も多いと思います。

けれど「植物が弱っている」というご相談を受けてお庭を見に行くと、そのような状態になっているお庭がたくさんあります。

目で見るだけではわかりにくいですが、土に触ってみると水が染みていないのがすぐわかります。

 

「水やり=ただあげる」ではなく、「植物にきちんと届いているか」を確かめることが大切です。

水やりをしても葉が萎れたままという時には、ぜひ土の様子も確認してみてください。

 

 

 

 

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